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痴漢・盗撮被害対策

「痴漢・盗撮」は重大な犯罪行為であり、決して許されるものではありません。

「痴漢・盗撮」を撲滅するために社会全体で取り組んでいきましょう。

あなたの行動で救われる人がいます


 ○ 英語 English(PDF:0.24MB)
 ○ 中国語(繁体) Traditional Chinese(PDF:0.37MB)
 ○ 中国語(簡体) Simplified Chinese(PDF:0.41MB)
 ○ 韓国語 Korean(PDF:0.34MB)
 ○ ベトナム語 Vietnamese(PDF:0.47MB)
 ○ ネパール語 Nepali(PDF:0.88MB)
 ○ インドネシア語 Indonesian(PDF:0.24MB)

痴漢・盗撮を撲滅するために

被害を目撃したときは

  • ○  被害者に声をかけてあげてください。
  •   被害を目撃した際は、傍観者とならず、被害者に「大丈夫ですか?」等と声をかけてあげてください。
  • ○  警察官、駅員等に知らせてください。
  •   すぐに110番通報するか、駅員等に知らせて、目撃した状況を警察官等に伝えてください。

被害に遭われたときは

  • ○  周りの人に助けを求めてください。
  •   安全を確保するため声をあげる、防犯ブザーを活用するなどの方法で周りの人に助けを求めてください。
  • ○  警察に110番通報又は相談してください。
  •   安全を確保することができたら、すぐに110番通報してください。また、被害に遭われてから時間が経っていても構いませんので、警察に相談してください。

防犯のポイント

  • ~ 犯人は犯行の機会を狙っています ~

  • ○  音楽を聴きながら・携帯電話を操作しながらの「ながら歩き」はやめて周囲に注意しましょう。
  • ○  電車や地下鉄を利用するときは、混雑しやすいドア付近は避けましょう。
  • ○  夜道を一人で歩かなければならない場合は、なるべく明るく人通りの多い道を選びましょう。
  • ○  防犯ブザー等の防犯グッズを携行し、いざとなったら活用しましょう。

みやぎSecurityメール

 宮城県警察では、県内で発生した痴漢・盗撮等の「犯罪発生状況」などをメールで配信しています。

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被害の届出をした後の捜査の流れ(概要)

 警察では、被害者の負担軽減やプライバシーの保護に十分に配慮し、被害者が被害の届出や相談をしやすい環境を整備しています。痴漢被害の届出を受けた警察の捜査の流れは以下のとおりです。

 ※ 捜査の流れの一例であり、具体的な流れは事案によって異なります。

警察官による現場確認

 警察官が被害現場に臨場し、被害現場の状況を確認して写真撮影等を行います。被害者のプライバシーの保護等には十分に配慮します。

衣服等の証拠品の確認

 被害に遭われた時に着ていた衣服等を提出していただくことがあります。

警察署での事情聴取

 事件の状況や被疑者の人相などについてお聞きします。思い出したくないことやつらいこともあるかもしれませんが、被疑者を捕まえて事件を解決するため、御協力をお願いします。

被害状況の再現見分の実施

 被害に遭われた時の状況を明らかにするため、被害者立会いの下で、警察官が被害状況の再現見分を行うことがあります。

「痴漢・盗撮」は他人事ではなく社会全体の問題です。

一人で悩まず相談してください。

お問い合わせ先

宮城県警察本部生活安全部県民安全対策課 ☎022-221-7171(代表)

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