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山岳遭難発生状況

令和7年中の山岳遭難の特徴（９月末現在）

  • 発生状況は16件19人（前年同期比で＋3件+4人）
  • 目的別は「登山」(沢登り、岩登り、ハイキングを含む。)１０件、「山菜・茸採り」３件、「その他」３件
  • 態様別は「道迷い」７件、「滑落・転落」２件、「転倒」２件、「病気・疲労」４件、「その他」１件
  • 登山届の提出は、全遭難事案件のうち３件。

発生状況（令和7年９月末現在）

発 生 件 数 (件) 遭 難 者 数 (人)
人 数 合 計 死 者 行方不明 負 傷 無事救助
R７ １６ １９ ２ ０ ４ １３
R６ １３ １５ ０ １ ６ ８
前年同期比 ＋３ +４ ＋２ -１ -２ ＋５

山域・山系別「発生状況」

発 生 件 数 (件) 遭 難 者 数 (人)
人 数 合 計 死者 行方不明 負傷 無事救助
栗駒山系 ０ ０ ０ ０ ０ ０
鬼首周辺 ２ ２ ０ ０ ０ ２
船形連峰 １ １ ０ ０ ０ １
二口山塊 １ １ １ ０ ０ ０
蔵王連峰 ４ ４ ０ ０ ２ ２
その他 ８ １１ １ ０ ２ ８
計 １６ １９ ２ ０ ４ １３

山域・山系別「目的」（件）

山域・山系別合計 登山 山菜・茸採り その他
栗駒山系 ０ ０ ０ ０
鬼首周辺 ２ １ １ ０
船形連峰 １ １ ０ ０
二口山塊 １ １ ０ ０
蔵王連峰 ４ ３ ０ １
その他 ８ ４ ２ ２
合　　計 １６ １０ ３ ３

山域・山系別「態様」（件）

山域・山系別合計 道迷い 滑落・転落 転倒 病気・疲労 その他
栗駒山系 ０ ０ ０ ０ ０ ０
鬼首周辺 ２ １ １ ０ 0 ０
船形連峰 １ ０ ０ ０ １ ０
二口山塊 １ ０ ０ １ ０ ０
蔵王連峰 ４ ０ ０ １ ３ ０
その他 ８ ６ １ ０ ０ １
合　　計 １６ ７ ２ ２ ４ １

【凡　例】

  • 「栗駒山系」　～栗駒山、虚空蔵山等
  • 「鬼首周辺」　～荒雄岳、禿岳等
  • 「船形連峰」　～船形山、白髭山、泉ヶ岳、大倉山等
  • 「二口山塊」　～大東岳、面白山、神室岳等
  • 「蔵王連峰」　～熊野岳、刈田岳、烏帽子岳、屏風岳、不忘山等
  • 「そ の 他」　 ～阿武隈山地、里山等

過去の山岳遭難発生状況

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