コロナ渦以降4年ぶりにサイバーパトロール・モニター及び大学生サイバーボランティアに対する委嘱式を警察本部において開催しました。
インターネット上の違法・有害情報を官民一体となって監視し、サイバー空間における県民の安全安心を確保するため、県下警察署から推薦を受けた団体及び個人をサイバーパトロール・モニターとして委嘱するとともに、若い世代と連携した取組を行うため、県内の大学から推薦を受けた大学生を大学生サイバーボランティアとして委嘱しました。
【写真は、出席された大学生サイバーボランティアの方々(前列)】
サイバーパトロール・モニター
大学生サイバーボランティア
警察職員のサイバー空間の脅威への対処能力の向上を図るとともに、官民の連携を強化することを目的として昨年に引き続き4名の方を「宮城県サイバー犯罪対策テクニカルアドバイザー」に委嘱しました。 (※本委嘱式は新型コロナウイルス感染症対策を十分に講じた上で開催し、写真撮影時のみマスクをはずしております。また、曽根特任教授につきましては所用のため委嘱式は欠席しておりますが、後日委嘱状を交付しています。)
警察庁主催のサイバー防犯ボランティア広報啓発コンテストにおいて、東北福祉大学の作品が本審査に進出したため、その功労等を称え東北福祉大学及び東北福祉大学学生2名に対し感謝状を贈呈いたしました。