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猟銃等射撃指導員の指定の申請について

 銃砲刀剣類所持等取締法第9条の3第1項の規定による、猟銃等射撃指導員の指定の申請を次のとおり実施します。

申請期間 令和5年10月10日(火)から同月20日(金)までの執務時間(閉庁日は除く)
申請場所 申請者の住所地を管轄する警察署生活安全課
申請資格

銃砲刀剣類所持等取締法施行規則第42条第1項に定める基準に適合する者

  •  25歳(公益財団法人日本スポーツ協会から推薦された者にあっては、21歳)以上の者であること。
  •  銃砲、火薬類及び狩猟に関する法令を遵守し、猟銃等射撃指導員として相当な人格見識を有する者であること。
  •  法第4条第1項第1号、第4号又は第5号の2の規定による許可を受けて、ライフル銃、ライフル銃以外の猟銃又は空気銃のうち、その者が行おうとする射撃の指導において用いられるもの(以下「指導に係る猟銃等」という。)を2年以上継続して所持している者であること。
  •  指導に係る猟銃等の所持に関する法令及び指導に係る猟銃等の使用、保管等の取扱いについて、相当な知識を有する者であること。
  •  指導に係る猟銃等の操作及び射撃について、相当に習熟している者であること。
申請書類等
  • 射撃指導員指定申請書
  • 推薦書(公益財団法人日本スポーツ協会から推薦を受けた者)
  • 指定射撃場からの推薦書(様式は任意です)
  • 猟銃・空気銃所持許可証の提示(確認後、写しを取らせていただきます。)
  • 経歴書
  • 実包管理簿(過去3年分)(確認後、写しを取らせていただきます。)
  • 指導に係る猟銃等の操作及び射撃について、相当に習熟していることを確認できる書類(射撃競技大会の成績表など)
  • 申請手数料不要
考査実施日時等

令和5年10月28日(土)午前10時30分から午前11時30分まで(集合時間は午前10時)

宮城県警察本部4階大会議室

審査内容について

猟銃等射撃指導員の指定の審査は、

 ① 筆記考査による審査(知識に関する審査)

 ② 射撃競技大会の成績表等の確認による審査(習熟に関する審査)

 ③ 各種調査(人格見識に関する調査)

を実施し、基準に適合する者を指定するもの。

備考

 申請希望者は、上記必要書類を添えて、上記期間に居住地を管轄する警察署の生活安全課にお申し込みください。

 なお、不明な点は、住所地を管轄する警察署の生活安全課にお問い合わせください。

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