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歩車分離式信号機

歩車分離式信号機導入の経緯

歩車分離式信号機とは、交差点における歩行者と車両の交通事故が多発している実情を踏まえて開発された信号機であり、 歩行者と車両を分離して交通整理する手法の信号機となります。

歩車分離式信号機は平成14年1月から全国100箇所でモデル運用が行われました。 その結果、半年間で人対車両の事故が半減する等、歩行者の安全面で大きな効果が認められたほか、 地域住民や道路利用者からの意見でも、約7割の方が「安全性を高めるための導入に賛成」という結果も得られました。

宮城県においても同モデル運用から、特に歩行者が多く集まる駅周辺や、福祉施設周辺、 学童通学路等を中心に交差点における歩行者の安全性を高めるため、歩車分離式信号機を導入しています。

歩車分離式信号機導入の利点

歩行者信号機が青なのに、左折車や右折車が横断歩道を横切り、ヒヤリとした経験はありませんか?

歩車分離式信号機を導入すると、歩行者と車両が分離されて交通整理されるので、交差点内で危険な交錯がなくなります。

また、歩車分離式信号機にすると、車両用信号が青の時は、横断歩行者がいないため、車両がスムーズに右左折することができます。

横断歩行者が頻繁な交差点など一定の条件下では円滑性も期待されるのです。

歩車分離式信号機の種類

1.スクランブル方式

全ての方向の車両を同時に停止させている間に、全ての方向の歩行者を同時に横断させます。

交差点全体やX字に白線が標示され、斜め方向からも見える歩行者用信号機が設置されており、歩行者は斜めにも横断することができます。

設置箇所一覧(PDF)

2.歩行者専用現示方式

全ての方向の車両を停止させている間に、全ての方向に歩行者を同時に横断させる方式ですが、斜めに横断することはできません。

路面に標示されている横断歩道上の信号機に従って横断して下さい。

設置箇所一覧(PDF)

3.右左折車両分離方式

矢印信号機により車両を直進させる間に歩行者を横断させるなどにより歩行者と車両を分離します。

自身の進路の矢印が点灯してから、安全確認を行って交差点に進行して下さい。

設置箇所一覧(PDF)

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