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子供安全対策/子供被害対策

地域での見守り

「ながら見守り活動」に、ご協力をお願いします。
「ながら見守り」とは、買い物や犬の散歩、ウォーキング等の日常生活をしながら子供たちの登下校時間帯などに防犯の視点を持って見守る活動のことです。
一人一人が無理なく、できる範囲で取り組み、地域の目を増やして子供達を犯罪被害から守りましょう。

家庭での話合い

 子供は、何が危険なのかを十分に理解できないため、不審者からの悪意ある声かけに気が付かないことがあります。
 そのため、不審者について行き、犯罪被害に遭うなど重大な結果をもたらすことがあります。
 日頃から親子で防犯について話し合いましょう。

 警察では、子供を対象とした犯罪の発生を未然に防ぐため、その前兆である声かけ事案などについて捜査をしています。
 お子さんが帰宅した際には、不審者から声をかけられたりしなかったかどうかを確認し、万一、声をかけられたりしたことが判明した場合は、最寄りの警察署、交番、駐在所へ通報をお願いします。
 また、女の子だけでなく男の子も狙われています。
 男の子だからといって単独行動でも大丈夫といった認識では危険ですので、複数で行動することを心がけてください。

学校での注意・指導

 子供たちが犯罪被害に遭わないようにするためには、犯罪に対する危機意識の形成が必要です。
 子供自身が危険を認識して、いざという時に「いかのおすし」を実践できるよう、これまでどおり注意・指導をお願いします。
 子供たちから、声かけ事案についての報告を受けた際は、最寄りの警察署や交番、駐在所にご連絡ください。

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