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取扱状況


令和6年12月末の集計結果

声かけ つきまとい 公然
わいせつ
迷防条例
違反等
(痴漢、盗撮等)
子ども条例違反 軽犯罪法違反
のぞき・つきまとい
暴行等 その他 合計

R6.12月末

259 44 187 234 244 146 39 309 1,462

R5.12月末

233 9 187 301 223 185 52 268 1,458
前年比 +26 +35 ±0 -67 +21 -39 -13 +41 +4


令和6年の集計結果

声かけ つきまとい 公然
わいせつ
迷防条例
違反等
(痴漢、盗撮等)
子ども条例違反 軽犯罪法違反
のぞき・つきまとい
暴行等 その他 合計
R6 259 44 187 234 244 146 39 309 1,462
R5 233 9 187 301 223 185 52 268 1,458
前年比 +26 +35 ±0 -67 +21 -39 -13 +41 +4

※「つきまとい」とは、軽犯罪法違反等の法令違反に至らない行為を示します。
※「迷防条例違反等」とは、迷惑行為防止条例で規定されている痴漢、盗撮、卑わいな内容の声かけや、性的姿態撮影等処罰法で規定されている盗撮などのことを示します。
※「子ども条例違反」とは、平成28年1月1日から施行された子どもを犯罪の被害から守る条例の13歳未満の者に対する禁止行為(甘言等を用いて惑わす等の言動により誘い込む行為、 義務のないことを要求する行為、いいがかりをつけたりすごむ行為、つきまとったり身体等をつかむ行為)のことを示します。
※「その他」とは、スマートフォンなどによる容姿撮影、凝視、待ち伏せ・見張り、誘い込み、はいかい、不審者などのことを示します。

行為別

R6行為別.png

○ 行為別では、声かけやその他(容姿撮影や不審者等)が多く、全体の約4割を占めており、

 次いで、子ども条例違反、迷防条例違反等(盗撮や痴漢等)、公然わいせつ事案の順となっ

 ています。

学職別

R6学職別.png

○ 被害者の学職別では、小学生が全体の約4割を占めており、次いで、会社員等、高校生

 の順となっています。

小学生

子ども条例違反
237件
その他(容姿撮影、不審者等)
127件
声かけ
100件
公然わいせつ
49件
迷防条例違反等(盗撮、痴漢等)
21件
暴行等
19件

場所別

R6場所別.png

○ 発生場所では、路上での発生が約62% と大半を占めています。

時間別

R6時間別.png

○ 発生時間帯は、
午前7時台及び8時台の登校・出勤途中
午後2時台~6時台の下校・帰宅途中
が多発傾向にあります。
つまり、
登校・出勤途中と下校・帰宅途中の路上
での被害が多いことが分かります。


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