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医療費などの公費負担

警察では、次の医療費などを公費で負担し、被害にあわれた方やそのご家族の経済的負担を軽減しています。

公費の負担対象となるもの

  • ご家族を亡くされた方
    検案書料、司法解剖後のご遺体搬送料及び修復料の一部
  • 傷害を負われた方(加療1月以上かつ3日以上の入院を要する負傷の場合)
    診断書料
  • 性犯罪の被害にあわれた方
    初診時の処置料、性感染症検査料、緊急避妊措置料、診断書料

など

この制度は、被害にあわれた方やそのご家族が公費負担を希望した場合に適用されますが、虚偽申告と認められたときや、社会通念上適切でない事情が認められるときなどは適用されません。

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