宮城県警察と宮城県や仙台市の関係機関、並びに爆発物の原料となり得る物質を取り扱う関係団体・企業が一体となり、爆発物を使用したテロや犯罪を抑止することを目的に、平成22年5月18日に設立されました。
令和6年、愛知県の男子高校生が自宅で高い殺傷能力がある爆発物「過酸化アセトン(TATP)」を含む粉末を所持していたとして爆発物取締罰則違反の疑いで逮捕され、後の捜査により男子高校生は、みずから原料となる薬品を配合し、製造した爆発物を用いた実験を自宅で行っていたことが判明しています。
また、平成30年には、愛知県の大学生が爆発物を製造したとして逮捕され、翌平成31年には、この大学生とSNS上で交流のあった東京都の高校生も同様に高性能爆発物の製造を行っていたとして書類送検されています。
このように国内では、若い人などを中心としてインターネットを媒介に、興味本位で爆発物の製造に手を染める実態があります。 こうした行為は、製造途中に誤って爆発し死傷する危険性があるほか、爆発の威力によっては周囲に大きな被害を及ぼす危険性があります。
本ネットワークでは、こうした犯罪を未然に防止するために活動を進めています。
宮城県テロ等抑止ネットワーク(略称:みやぎTネット)では、爆発物の原料となり得る化学物質について、
等について会員相互が連携して取り組んでいます。
令和8年2月13日、令和7年度中のみやぎTネット活動に大きくご協力をいただいた「仙台和光純薬株式会社」様に感謝状を贈呈しました。

令和8年1月27日、宮城県が主催した毒物劇物業務上取扱者及び特定毒物研究者に対するオンライン研修会が開催されました。
みやぎTネット事務局(宮城県警察本部外事課)では、最近の国際テロ情勢や爆発物を使用した犯罪の発生状況について説明した上で、爆発物を用いたテロ防止のための協力を呼びかけました。
令和7年2月13日、令和6年度宮城県テロ等抑止ネットワーク(以下「みやぎTネット」)の総会を開催しました。
総会では開催に先立ち、みやぎTネット活動に功労のあった「名取岩沼農業協同組合」様に感謝状を贈呈し、その後、最近の国際テロ情勢、国内での爆発物関連事案の説明、令和6年度活動報告を行いました。
また、情報提供として、警察庁担当者による爆発物に関するオンライン講話を実施し、会員への注意喚起を図るとともに警察活動への理解と協力をお願いしました。
令和7年2月13日、テロを未然防止するため、幅広い分野で官民連携を推進する「テロ対策総合パートナーシップみやぎ」の第6回総会も開催され、当ネットワーク事務局は同パートナーシップのメンバーとして総会に参加しました。
総会では、「大阪・関西万博」などの大規模行事を控えている中、テロ等の防止のための官民一体となった対策の必要性を改めて呼びかけ、会員相互が一層の連携強化を図ることを確認しました。
宮城県と宮城県毒劇物協会の共催による「令和6年度毒物劇物販売事業者等研修会」に際し、当ネットワークでは、爆発物の原料となり得る化学物質の保管・管理の徹底を呼びかける講話動画を提供しました。
2月8日、令和5年度宮城県テロ等抑止ネットワーク(以下「みやぎTネット」)の総会を開催しました。
総会では
○ 国際テロ情勢
○ 国内の要人襲撃事件をはじめとした爆発物関連事件
に関する情報共有を行い、テロ等未然防止に向けた協力を要請しました。
更に、令和5年度中のみやぎTネット活動に功労のあった「仙台農業協同組合」様に感謝状を贈呈しています。
2月8日、テロを未然防止するため、幅広い分野で官民連携を推進する「テロ対策総合パートナーシップみやぎ」(以下「総合パートナーシップ」)の総会も開催され、みやぎTネット事務局は総合パートナーシップのメンバーとして総会に参加しました。
近年の国内外のテロ・事件や、警察と関係団体、民間事業者との官民連携によるテロ対策等の紹介と情報共有を図り、テロ等防止のための官民一体となった対策を改めて呼びかけ、会員相互の一層の連携強化を図ることを確認しました。
爆発物を製造する目的で不正に化学物質を購入することは法令に違反するだけでなく、爆発物を製造することは、誤って爆発させて自らあるいは家族等が死傷する可能性のある危険な行為です。こうした行為は絶対に行わないでください。
宮城県テロ等抑止ネットワーク会員はこうした爆発物を使用したテロや犯罪を防止する為に活動しています。正しい目的のために爆発物の原料となり得る化学物質を購入される方に対しても、使用目的等について質問する場合もありますが、ご協力をお願いいたします。
おかしいなと感じたこと等がありましたら、ご連絡をお願いいたします。
おかしいなと思ったら、ご連絡をお願いします。