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鉄道警察隊

沿革

鉄道警察隊は、旧国鉄の分割民営化と鉄道公安制度の廃止に伴って、鉄道にかかる公安維持のため全国的に設置されることとなり、昭和62年4月1日に発足しました。

任務

「鉄道施設における個人の生命、身体及び財産の保護、犯罪の予防及び検挙、事故の防止、その他鉄道にかかる公共の安全と秩序の維持に当たる」 こととなっています。

主たる活動

  1. 鉄道施設における犯罪の予防活動
  2. 鉄道施設における警戒警ら活動
  3. 重要な鉄道施設の警戒警備活動
  4. 鉄道施設における雑踏警備活動
  5. 列車への警乗活動
  6. 列車による現金その他物品輸送の警備

活動の区域

宮城県内の東北新幹線、在来線私鉄線等(地下鉄を含む)の鉄道沿線、施設及び沿線周辺の全域が活動の区域となります。 区域内の列車や鉄道施設、沿線などを中心に制服や私服での警戒活動を通じ、各種犯罪・事故の防止活動や検挙活動を行っています。

鉄警警察隊

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