CASE5 公安系職種Environment

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~公安系職種から警察官へ~
<<平成22年度採用>>

受験のきっかけ
前職も大変魅力ある職場ではありましたが、警察業務は地域住民の方々と接する機会が多いため、様々な機会を通じて地域の支えになることができる仕事に自分の力を役立てていきたいと考えるようになり、警察官を志望しました。
試験対策
試験の半年前から1日2~3時間、過去問や予想問題をひたすら解きました。独学でしたが、模擬試験を利用することで自分の実力を確認し、苦手分野の克服に努めました。体力には自信がありましたが、体力検査に向けて、毎日筋力トレーニングやランニングをしていました。
警察官としてのやりがい
警察官は様々な事案に臨機応変に対処する必要があるので、難しい事案を解決できたときは大きなやりがいを感じます。
また、住民の方と接する中で様々な要望が寄せられますので、警察官という存在が地域に必要とされていることを感じます。警察官になって本当に良かったと思っています。
前職での経験
前職では、訓練など体力的に厳しい場面が多くありましたが、必然的に忍耐力や根性が身に付きました。このことは警察官として日々の厳しい業務に従事するにあたって役立っています。
メッセージ
社会人の転職活動はとても大変ですし、誰もが不安を感じるものだと思います。しかし、皆さんにとって新しいチャンスでもあるので、ぜひ挑戦してほしいと思います。
宮城県警察であなたの力を県民の方々のために発揮してください!

合格発表