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被害者支援条例

宮城県犯罪被害者支援条例

宮城県では、犯罪により被害を受けた方やそのご家族に対する総合的な支援を推進し、被害の早期軽減を図るとともに、連帯共助の精神にあふれた地域社会の実現を目指して、平成16年4月1日に「宮城県犯罪被害者支援条例」が施行されました。 犯罪被害者支援のみを内容とする都道府県条例としては全国初となり、平成15年12月に宮城県議会議員提案により可決されたものです。 この条例の施行により、地域社会全体で犯罪の被害にあわれた方やそのご家族の方をサポートしていく体制の整備促進が期待されるほか、多くの県民の皆さんが被害者支援に参加することによって、 規範意識や防犯意識が高まることなども期待されています。

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