警察署協議会

 警察署協議会は、地域の代表である協議会委員の方々からいただいたご意見・ご要望を警察署の業務運営に反映することを目的としています。
 また、警察業務について直接ご説明し、ご理解とご協力を求める場でもあります。

 

役 職

氏   名

住    所

会 長

柴谷 亜美 白石市

副会長

大泉 拓也 白石市

委 員

我妻 久義 蔵王町

委 員

内田 正寿 白石市

委 員

佐藤 則夫 白石市

委 員

村上 良子 蔵王町

委 員

 森下摩利子 七ヶ宿町

(委員は五十音順で敬称略)

上記委員の方々は平成29年10月1日に委嘱されました。


開 催 状 況


平成29年
第3回協議会
開催日
平成29年11月27日(月) 午後3時15分から
午後5時00分まで
開催場所 白石警察署 会議室
出席者等
  警察署協議会委員  会長以下6名
  警察署員  署長以下9名
議事概要等
  研修(被害者支援) 
    11月27日午後1時30分から同3時まで、白石警察署会議室で開催された「平成29年被害者支援ネットワーク会議」に参加し、警察本部被害者支援室による講演「宮城県警察における被害者支援」を受講した。
  開会
  あいさつ
(1) 会長
  皆さんお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。
  本日は、被害者支援ネットワーク会議に参加させていただき、被害者支援という、ふだん聞き慣れない言葉ですが、このようにネットワークが構築されて会議があるということを知ることができました。我が身に迫らなければ、被害者支援について考えることはなかなかなくて、「命の教育」の作文の中にある、命の大切さを訴える少女の言葉を受け、私たちも「命の大切さ」を振り返る良い機会となりました。支援を行う被害者は女性が多いことから、ネットワークの中に、女性に関する団体や女性の方に多く参加を求めたら、よりよくなるのではと感じました。私が参加しているガールスカウトの活動では世界規模で行っているプログラムがあり、DV被害防止やSTV(Stop the Violence)といういろいろな暴力・差別から女性を守ろう、声を上げようという活動を、実は小学生から行っております。被害に遭わないためにどうすればよいかということや、被害に遭ってしまったら、相談する場所があり、その場所に行くことなどを教えるプログラムです。性犯罪被害に遭うのは、ほとんどが女性であり、さらに被害者も低年齢化していて、小学生も被害に遭うことがあります。そのような意味で、青少年団体、特に女性団体に対してもっと連携を図るといいのではないかと感じました。
  本日も、有意義な会議にしたいと思いますのでよろしくお願いします。
(2) 署長あいさつ
  委員の皆様には、お忙しいところ、第3回白石警察署協議会にお集まりいただき大変ありがとうございます。
 治安情勢ですが、刑法犯の認知件数は、10月末現在で、県内では約1万2,500件で、およそ1,300件減少しております。一方、オレオレ詐欺などの特殊詐欺の被害はまだまだ多く、県内では約280件発生し、被害額は約3億7,000万円に達しております。全国では、9月末現在で1万2,000件発生し、被害額は、約280億円に達しております。このまま推移しますと、約400億円に達する勢いであります。この特殊詐欺被害の抑止が、喫緊の課題になっております。白石警察署管内の治安情勢でありますが、10月末現在で、刑法犯認知件数は207件で、昨年同期で100件、33パーセント減少し、特殊詐欺は9件発生し、被害額は約90万円であります。交通事故の発生状況は、人身事故、物損事故の発生件数は、昨年とほぼ同数で推移しており、交通死亡事故は、3件3名となっております。
  県内では、刑法犯認知件数が、約10パーセント減少している中、当署は33パーセントの減少となり、比較的治安が保たれていると感じているところであります。
  治安維持は、我々警察だけでは達成できないところもあり、地域住民の皆様の御協力なくして達成できないものであります。
  協議会委員の皆様から、貴重な御意見を賜りまして管内の治安向上に努めていく所存でございます。 
  定数の確認
    協議会員7名中、6名の出席を確認し、協議会の成立を宣言した。
  議事録署名委員の指名
  議長が、議事録署名2名を指名した。
  報告・協議事項等
議題 【速度取締り指針について
  交通課長
  「速度取締り管理指針」について、御説明させていただきます。
 これは、半年ごとに見直して委員の皆様の御意見を頂いて実施するということになっており、今回、議題とさせていただきました。
 速度管理指針は、各都道府県が、適切な最高速度規制等を実施し、交通指導取締り、交通安全教育、各種情報発信などにより、これを県民の皆さんに遵守していただくという「総合的な速度管理」を推進する上での、警察の基本的な考え方や大綱方針を県民の皆さんにお示しするものです。
  速度違反に起因する交通事故発生状況、道路環境、速度取締り状況、地域住民からの取締り要望など、管内の交通実態を分析し、重点エリアを設定し、白石警察署管内では、3か所を指定しております。
  その実施効果を高めるために6か月をめどに改正見直しを行うことになっております。
  今回は、重点エリアに変更はなく、白石エリア・蔵王町円田エリア・蔵王町宮エリアの3か所であります。
 今回は、重点時間帯を一部変更しました。これは、発生状況から検討し、交通事故発生時間帯に合わせての変更となります
  警察では、この指針に基づき重点エリアを中心とした交差点関連違反などの交通取締りを実施して参ります。
  合わせて、地域住民から取締り要望として観光地を中心としたツーリングバイク対策や七ヶ宿町の国道113号における速度超過車両に対する取締り要望が寄せられていることから、これらについても対応していきます。
議題 【白石街道中島踏切について】 
  交通課長 
    JR北白川駅西側に設置されている白石街道中島踏切の工事に伴う通行止めによる交通対策について御説明させていただきます。
  通行止めは、予定通り本年8月30日から規制しております。
  その対策について御説明させていただきます。
  最初に、踏切通行車両に対して、事前広報を行いました。
  次に、渋滞解消対策として、犬卒都婆線と国道108号との交差点が、角田方向からの車両が増加し、白石方向に向かって約300メートル程度の渋滞が発生したことから、信号機の現示時間を調整しました。白石市内の白石大橋付近においても渋滞が見られたことから、こちらも信号機の現示時間の調整を行いました。亘理町交差点は、歩車分離方式で小学生の横断の安全を図るため改良していましたが、交通量が増えたため渋滞が発生しております。横断歩行者がいない時間帯があることから、歩行者用信号を押しボタン方式に変更する作業をしており、12月中に変更する予定であります。
  次に、通り抜け対策であります。中島踏切の近くに設置されている荒屋敷踏切がありますが、幅が狭くて歩行者や小型バイクなどしか利用できない遮断機もない踏切ですが、自動車が通り危険であるとの通報があり、指導取締りを実施しております。
  今後は、冬期間に入り、環境の変化も予想されますが、道路管理者と連携して対応していきます。
  議長 
      ただ今、交通課長から詳しい御説明をいただきました。御質問・御意見はありませんか。
  委員
    中島踏切通行止めによる様々な問題は、私から交通課長へご連絡していましたが、すぐに対応して貰っています。当初懸念していた渋滞も、各種対応策により、さほど酷くなく、交通の流れもスムーズであります。
  踏切改修後、利便性が良くなり、改修前と違った状態になると予想されますので、その後の対策もよろしくお願いしたい。
議題 【留置施設及び取調べ室について】
  警務課長 
  警察署庁舎には、留置施設や取調べ室が設置されておりますが、それら施設について御説明させていただきます。
 刑事収容施設法により、警察署に留置施設を設置しております。逮捕した被疑者の勾留場所として警察で管理運営しています。
  被疑者や参考人から話を聞くために、取調べ室を設置しております。
  今から、留置施設及び取調べ室を視察していただきます。
   
《協議会委員による留置施設及び取調べ室の視察を実施した。》
 
  議長 
    ただ今、留置施設及び取調べ室を視察して、貴重な体験をさせていただきました。御質問・御意見はありませんか。
  委員 
    収容している人に対して、健康管理に気をつけているということで、医療費はかなりの額になるとのことですが、収容した人の入っている健康保険ではできないのですか。
  警務課長 
  法律で、留置施設に収容中の者は、健康保険の適用ができないことになっており、全額警察が負担しています。
  委員 
  最近は、多くの高齢者の方が、犯罪を起こし収容されると聞きました。ほんの少額の食料品を万引きして逮捕される高齢者もいると説明されました。貧困や心が寂しい高齢者に対して、私たちができることはないのかと考えさせられました。事件を起こさせない笑顔が広がる地域づくりに力をそそがなくてはならないと感じました。
  警務課長 
    これで終了とさせていただきます。次回の開催については、来年2月中旬ころを予定しておりますが、詳細日程については、改めて御連絡させていただきます。 
  閉会 



 

 

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