管内概要

位 置  管轄する1市2町(白石市、蔵王町、七ヶ宿町)は、宮城県南西部に位置し、福島県・山形県に接しており、面積は、本県総面積の9.6%(702㎢)を占め、県下警察署中第1位の広さである。
地 勢  管内一帯は、標高1,758mの刈田岳を中心とした蔵王連峰と阿武隈山地に囲まれた盆地・丘陵地となっている。
気 候  白石市街地域は、奥羽山脈が季節風を遮っているため、全般的に温和な気候となっているが、蔵王町・七ヶ宿町は山麓に広がる町で、年平均気温が10~12度と低く冷涼となっている。特に、七ヶ宿町は積雪量も多く、豪雪地帯特別措置法に基づく豪雪地帯に指定されている。
人 口  平成28年8月末現在の管内人口は、19,310世帯、49,324人で、ここ数年大きな変動は見られない。
産 業 昔から農林業を中心とした第一次産業が主であり、水稲、畜産、果樹、造林が盛んであるが、特に蔵王町、七ヶ宿町では地域の特性を活かした畜産、果樹等が基幹となっている。
 第二次産業は、東北自動車道、新幹線等の幹線交通網の整備により、白石市を中心として先端技術産業が進出している。また、都市化が進み、生活圏の広域化等市街地の再開発が形成されつつあり、中でも、白石市郊外に大規模店が出店したことにより、市内小売業者も真剣に商店街の活性化に取り組んでいる。
交 通  道路は、管内中央部を南北に縦断する東北自動車道及び国道4号線と東西に走る国道113号線を軸として県道白石・青根・川崎線等が縦横に走っている。鉄道は、東北新幹線(白石蔵王駅)及び東北本線(越河駅、白石駅、東白石駅、北白川駅)の鉄道交通網が整備されている。
観 光  蔵王山麓に温泉(遠刈田、小原、鎌先)、スキー場(すみかわ、えぼし、白石、七ヶ宿)、蔵王エコーライン、県内最大の「七ヶ宿ダム」等豊富な観光資源や施設を有して、年間300万人前後の観光客が訪れている。
 主な観光行事として、白石市では「全日本こけしコンクール」「片倉公まつり」がある。
文 教  管内には、小学校17校、中学校10校、高校5校となっている。



警察署の沿革

年 月 日 概            要
明治8年  警察出張所・屯所制度が始まり、「第4(大河原)警察出張所第16区(白石)屯所」として、宮城県白石支庁に定員8人で設置された。
明治10年1月  内務省令により「大河原警察署白石分署」と改称された。
明治17年7月  白石本郷長町40番地に白石署庁舎が新築移転された。
  (現在の「谷津薬局」)
明治19年8月  一郡一署制が実施され、分署から定員22名の「白石警察署」と改称して創立した。
明治32年5月  白石町大火により警察署も焼失したため、翌33年同所に木造2階建ての庁舎を新築した。
昭和22年  警察制度の改革により、「白石町警察」(白石町内管轄)と「国家地方警察宮城県白石地区警察署」(刈田郡及び伊具郡耕野村を管轄)とに分離した。
昭和29年  新警察法施行により「宮城県白石警察署」と改称した。
昭和35年
   3月31日
 白石市字亘理町37-3に鉄筋コンクリート2階建ての庁舎を新築して、移転した。
平成6年
   1月29日
 庁舎老朽・狭隘化のため、白石市大平森合字清水田4番1に鉄筋コンクリート3階建ての庁舎を新築し、移転した。


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