管内概況

1 地勢・風土
 管内は、県北西端に位置(仙台市から約76q)し、大崎市西部地区(鳴子温泉、岩出山)を管轄しており、北西部に位置する奥羽山脈を経て、山形県(新庄警察署管内)と秋田県(湯沢警察署管内)とそれぞれ隣接している。
 道路交通環境は、国道が山形県に通ずる国道47号と秋田県に通ずる国道108号が走っている。
 また、JR陸羽東線(小牛田駅〜新庄駅)が管内を東西に横断している。
 管内の気候は、奥羽山脈の影響を受けやすく、特に旧鳴子町は四季を通じて気温が低く、春は突風、秋は時雨、冬は豪雪になるなど山間部型の気候で不順である。
2 産業・観光
 鳴子温泉(鳴子、東鳴子、川渡、中山平、鬼首)は、奥州出羽街道の要衝として古くから賑わっている。 国内にある11種類の泉質の内9種類が湧出し、源泉数は370以上を誇る。
 岩出山地区は、岩出山伊達家の城下町として栄えた歴史資源を有する観光地であり、伊達藩の藩校「旧有備館」があり、多くの観光客が訪れている。また、農業も盛んであり、竹細工、凍み豆腐、かりんとう等の特産品がある。
3 人口等(平成24年1月1日現在)
   管内の人口等は、世帯数7,292世帯(鳴子温泉2,955世帯、岩出山4,337世帯)、男性9,496人(鳴子温泉3,499人、岩出山5,997人)、女性10,305人(鳴子温泉3,915人、岩出山6,390人)、合計19,801人(鳴子温泉7,414人、岩出山12,387人)となっている。



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