聴覚障害者の運転免許取得について

 聴覚障害者(補聴器を用いても10メートルの距離で、90デシベルの警音器の音が聞こえない方)について、ワイドミラーを活用して慎重に運転することにより、普通自動車を運転することができるものと認められたことから、次の条件の下、運転免許が取得できることとなりました。

ワイドミラー(特定後写鏡)の装着 

 進路を変更しようとする際に、死角に入った後続車が危険を感じて警音器を鳴らしても、そのまま進路変更を続けるおそれがあります。
 後方から接近してくる緊急自動車の発見が遅れるおそれがあります。

 後方の自動車等を確認することのできるワイドミラー(特定後写鏡)を装着する必要があります。これを活用して、後方の交通状況を確認しましょう。

聴覚障害者標識の表示

 聴覚障害者は、周囲の交通状況の認知をすべて視覚で行っています。
  

  周囲の運転者に警音器の音が
聞こえないことを知らせて注意
する必要があります。
  幅寄せ等に対して危険の発見が
遅れるおそれがあり、これを保護
する必要があります。
  聴覚障害者が運転する際の聴覚
障害者標識の表示の義務づけ
  聴覚障害者標識を表示した車に
対する幅寄せ・割り込みの禁止
(聴覚障害者標識)

免許取得の手続きについて
補聴器条件からワイドミラー条件へ変更する場合について
聴覚障害者標識と周囲の運転者の配慮事項

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