警察署沿革~仙台北警察署の歴史

昭和41年4月頃の旧庁舎

 昭和41年4月1日、当時の仙台北警察署(現:仙台中央警察署)から分離独立し、現在地に仙台北警察署が設置されました。

 平成元年9月20日、都市計画に基づく、主要地方道仙台・泉線の道路拡張により、新庁舎を建築しました。

 平成2年11月1日、政令指定都市への移行、また、人口の著しい増加に対応するため、泉警察署が新設されたのに伴い、泉区全域が泉警察署、青葉区の大部分が当署管轄となりました。

管内地勢~仙台北警察署の管轄

広瀬川

 管轄する面積は約291km2で、仙台市全体の約37.3%、仙台市青葉区の96%を管轄しています。

 その地勢は、都心部から北西の山形県境まで帯状に長く、管内を広瀬川の清流が東西に約30kmにわたり貫き、自然に恵まれた環境にあります。

名所や旧跡

大崎八幡宮

大崎八幡宮

 黒漆塗りを基調にした豪華な金箔張り、胡粉彩色・飾金具が施された権現造りの社殿は桃山建築の様式を現在に伝える貴重な建造物。社殿は国宝、長床は国の重要文化財に指定されています。毎年1月14日には300年以上続いている松焚祭(どんと祭)が行われ、裸参りの男女が無病息災、商売繁盛を祈りながら大崎八幡宮へと向かいます。境内では松飾りや正月飾りが勢いよく焚き上げらます。保存修理工事が終了し、創建時の豪華な桃山様式が再現されています。2006年、御鎮座四百年を迎えました。

仙台東照宮

仙台東照宮

 2代藩主忠宗公が徳川幕府への忠節を表すため、1654年(承応3)、伊達家の財力をあげて造営しました。唐門には鳳凰や牡丹、唐獅子などの浮き彫りに金箔が押され、本殿には彫刻や金箔が施され、金具には七宝や純金が使われるなど豪華で格式の高い造りになっています。本殿、唐門、石鳥居、随身門透塀は国指定の重要文化財。門前では毎月第4日曜日に骨董市が開かれます。

輪王寺

輪王寺庭園

 輪王寺は政宗公の仙台入城とともに現在地に移った由緒ある寺。仁王門がその時代の姿をとどめています。広い境内には池泉式回遊庭園があり、三重塔を背景に、四季折々の花が楽しめます。しだれ桜の見頃は4月中旬、菖蒲は6月上旬。

定義如来

定義山

 平家落人伝説にまつわる阿弥陀如来の画像軸を本尊とする由緒ある寺。本堂は六角円堂で正面に唐破風をもつ珍しい造りとなっています。古くから縁結び、子授けにご利益があるといわれています。境内には青森ヒバで造られた五重塔や浄土庭園、貴重な資料が収蔵された定義玉手箱などがあります。5月下旬~6月半ばには、庭園のアヤメが見ごろになります。