公安委員会における歩行空間の交通バリアフリー化への取組みについて
まる 取組み概要
 公安委員会では、「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」に基づいて道路管理者、公共交通機関関係者等と共に、高齢者や身体に障害を持つ方の移動円滑化を総合的かつ計画的に推進するため、仙台市が設定した、仙台駅周辺地区、仙台都心地区、泉中央地区、長町地区の交通バリアフリー基本構想に対する交通安全事業を推進します。
事業方針1 安全・安心して横断できる交差点の整備
音響音声で視覚障害者に横断を知らせる信号機装置の設置
自動車と歩行者が交錯しない信号の設置(歩車分離式信号)
事業方針2 より安全性を高める視認性の高い標識の整備
道路標識・標示の高輝度化
事業方針3 交通ルールやマナーの徹底
違法駐車の取締りの強化
流入車両の抑制対策の実施
交通安全に関する啓発活動の実施
まる 具体的な事業内容
 仙台市交通バリアフリー基本構想における、特定経路(駅から公共施設や病院、大型店舗等に至る指定道路)上に設置された交通信号機に、次の付加機能を設置します。更には、重点地区におけるバリアフリー化されたネットワークを形成していく上で重要な経路を補完経路とし、特定経路の整備後に事業を行うこととしております。
視覚障害者用付加装置
 歩行者用信号の青色時間帯に 特定の擬音で視覚障害者に横断できる時間を知らせる装置。 ピヨ ピヨピヨ  カッコ カカッコ
音響式歩行者誘導付加装置
歩行者用信号の青開始を人の声で知らせる装置。 「信号が青になりました」
の音声により案内
歩行者感応化
 信号交差点の横断歩道の両側に歩行者用のセンサーを設置し、横断歩行者を感知した場合は横断青時間を延長し、歩行者を感知しない場合は横断青時間を短縮する。
高齢者等感応化
 高齢者、障害者等が、専用押しボタンを押したり、携帯する発信器を操作すると、信号が存在を感知し歩行者の青時間を延長する。
歩車分離化
 矢印灯器や歩行者専用現示により、歩行者と車両の通行を時間的に分離する。
歩行者支援装置
 視覚障害者が所持する携帯端末や端末機能を有する白杖を介して、交差点に近づいたことを音声で知らせ、交差点名や方向、歩行者用信号の状態を案内する装置。
更には、
反射機能の高い道路標示、道路標識の設置
歩行者等に危険や迷惑を及ぼす交通違反の指導取締りの強化
を推進して歩行空間の交通バリアフリー化を図ります。
 仙台市における
「仙台市交通バリアフリー基本構想」
の詳細に関しては、
仙台市都市整備局交通政策課
TEL: 022−214−8303
URL: https://www.city.sendai.jp/kotsu-suishin/kurashi/machi/kotsu/kekakunado/barrier-free/
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