平成29年気仙沼警察署協議会議事要旨


協議会名 平成29年第4回気仙沼警察署協議会
開催日時 平成29年12月8日(金)午後3時30分から午後5時10分まで
開催場所 気仙沼警察署 3階会議室
出席者等
 協議会委員  会長以下8名  
 警察署側  署長以下10名  
議事要旨
 開会
 定足数確認
    委員8名の出席により本会議の成立を確認した。
 挨拶
 会長
 本日の警察署協議会では、協議事項として、「警察広報について」と「特殊詐欺被害防止対策について」の2点について説明等をいただく。警察官の人員不足が叫ばれる現代は、警察広報の在り方も大変重要になってくることから、忌憚のない意見をお願いしたい。また、特殊詐欺については、未だに被害が絶えない状況であることから、活発な意見をお願いしたい。
   署長
 日頃から警察行政各般にわたり、深いご理解とご支援を賜っていることに対して、改めて御礼を申し上げる。本日は、「警察広報について」と「特殊詐欺被害防止対策について」の2点について協議をお願いし、活発な意見・アイデアをいただきたい。
議事
 報告事項
  ア 管内治安情勢
 【署長】
  ○ 刑法犯認知・検挙状況(1月~11月末)
   ・ 認知件数 190件(前年同期比±0件)
   ・ 検挙件数 111件(前年同期比±0件)
   ・ 全刑法犯検挙率   58%
     凶悪犯検挙率 100.0%
     窃盗犯検挙率    55%(前年同期比+5%)
  ○ 交通事故発生状況(1月~11月末)
   ・ 物件交通事故 1,467件(前年同期比+18件)
   ・ 人身交通事故   115件(前年同期比+13件)     
     うち死亡事故     2件(前年同期比+ 2件)
  ○ 飲酒運転検挙件数   16件
イ 前協議事項(免許エリアの適切な市民応接等)に関する各種取組の進捗状況
 【交通課長】
(ア) 取組
  ○ 分かりやすい窓口手続の実践
  ○ 声掛け訓練の実施
  ○ 講習会の開催
(イ) 今後の展望
  「適切な市民応接」の実現は、警察署における各種活動を推進していく上で  欠かすことのできない重要な課題であることから、今後も課員一人一人の意  識改革を目的として、各種取組の強化を図っていく
 協議事項
ア 警察広報について
 【警務課長】
(ア) 警察署が行っている広報
   事件事故の報道発表、警察署ホームページ、防犯ポスターの掲示、セキュ  リティメール、電光掲示板、防災無線、防犯・事故防止キャンペーン、交番  だより、地域安全ニュース、ラジオ放送・地元ケーブルテレビの協力
(イ) 警察広報の問題点
  ○ マンネリ化の傾向
    旧来の手法に頼り、斬新なアイデア等を開拓できない
  ○ インパクトの希薄
    素人発想が先行し、インパクトが非常に弱い
  ○ 資金面・人材面の問題
    予算措置を講じることが困難なほか、専門のマネジメントを担当する者   がいない
 【委員】
  気仙沼警察署内で一番来庁者数が見込めるのは免許エリアであるため、同所 に各種広報用紙等を置くのはいかがか。
  また、免許エリア内に電光掲示板を設置するなども効果的だと感じる。
 【委員】
  警察広報というのは、非常に難しい問題で、すぐに効果が出るものではない。
  警察の広報紙等を地道に継続して発信していくことが大事だと感じる。
 【委員】
  起きたことだけを知らせるのではなく、安全安心の観点から、予防に主体を おいた広報も重要だと感じる。
イ 特殊詐欺被害防止対策の推進について
 【生活安全課長】
(ア) 特殊詐欺の被害状況
  ○ 県内の被害状況(10月末現在)
    271件、約3億5,400万円
    (前年同期比+68件、-1億272万円)
  ○ 当署管内の被害状況(10月末現在)
    3件、約434万円(前年同期比+1件、+343万円)
    架空請求2件(+1件)、融資保証金1件(+1件)、還付金等0件(-1件)
(イ) 特殊詐欺の被害分析結果
   当署管内(発生件数3件)
   性別   すべて男性
   年齢層  40歳代2名、70歳代1名
   送金手段 手交、銀行窓口、コンビニ電子マネー
(ウ) 抑止対策状況
   広報活動、情報発信、警察及び民間団体によるキャンペーン等の強化、先  制的な防犯活動
(エ) 今後の課題
 【委員】
  気仙沼は、むしろ高齢者がきちんと勉強しており、心配無い印象が強く、逆 に少し下の年代に対する被害防止対策が必要だと感じる
 【生活安全課長】
  若年層に対する注意喚起の必要性を感じているため、現状は、気仙沼市内の 会社に訪問し、社員に対する教養活動等を実施している。
 【委員】
  各住民がきちんと詐欺被害の防止等に関して話を聞く機会を設けてもらうこ とは、非常に重要な防止対策であると感じる。
  当地区は、気仙沼市内でも小さな地区であるが、大きな集団に対してだけで はなく、そういった遠い地区や小さな集団に対しても講習等はしていただける ものか。
 【生活安全課長】
  もちろん、大きい小さいなどは関係無く実施しているので、気軽に要望等を していただきたい。
事務連絡
次回の協議会については、来年2月上旬に開催予定とする。
閉会
備考  


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