・気仙沼警察署の主な沿革
明治5年 当時の気仙沼村に警察駐屯地が設置される。

明治20年6月  志津川警察署気仙沼分署を改称し、気仙沼警察署となる。
大正4年3月 気仙沼町の大火により庁舎を類焼し、気仙沼小学校敷地内に警察署を新築。

昭和5年3月 南町地内に庁舎を新築移転する。

昭和29年7月 旧警察法では市町村単位で編成されていた警察組織が、新警察法の施行により、都道府県単位で組織され、宮城県気仙沼警察署が発足する。

昭和46年7月 本郷地内に庁舎を新築移転する。


平成23年
  3月11日
東日本大震災発災、大津波により警察署庁舎が被災し、使用不能になる。

平成23年5月 松岩五駄鱈地内に仮設庁舎を設置する。(国道45号沿い花の道パーキング)

平成23年10月 旧鼎が浦高校跡地に仮庁舎を建設、警察行政事務の正常化・本格化を図る。

 平成25年1月 平成28年4月竣工を目指し、赤岩杉ノ沢地内に新庁舎建設作業を開始。
 平成28年3月  新庁舎完成。
気仙沼警察署新庁舎
・管内地勢  

 気仙沼市は県の最東北部に位置し、面積333.38ku、天然の良港である気仙沼港を中心に、北方を岩手県陸前高田市、西方を岩手県一関市室根、南西を岩手県一関市藤沢町と接し、岩手県との交流が盛んである。
 平成23年3月の東日本大震災では、大津波のため市街地の約3分の1が被災し、千人を超える住民が死亡したほか、200人以上の行方不明者を出すなど、壊滅的な被害を受けた。
 管内の主要産業は、漁業、水産加工業、観光業等であるが、主幹産業である水産加工業及び観光産業は、大震災で壊滅的な被害を受け、復旧の兆しはあるものの未だ完全復活には至っておらず、地域経済に深刻な影響が及ぶことが懸念されている。
・観光
   ○大島
  気仙沼市街地の対岸正面に位置し、東北地方最大の有人離島である。
  北部にそびえる海抜235mの亀山には、希少な緑の桜(御衣黄)が自
 生している。
  ほかにも鳴き砂海岸である十八鳴浜(くぐなりはま)、環境省が選定し
 た「快水浴場百選」に選ばれている小田の浜海水浴場、島を代表する景勝
 地である龍舞崎(たつまいざき)などがある。 
 
 亀山頂上から望む大島
亀山から望む大島
 
   ○巨釜半造(おおがまはんぞう)・折石(おれいし)
   唐桑半島中ごろにある三陸復興国立公園の景勝地。
   大理石が海蝕によって削れ、奇岩が連続する地形となっている。
   その中にある高さ16m、幅3mの巨岩が「折石」であり、1896
  年の明治三陸地震の津波によって、先端が2mほど折れたため、このよ
  うに呼ばれている。
   
 おおがまはんぞう おれいし
 (画面左側が「折石」)
 
   ○徳仙丈山
    旧気仙沼市の南西、旧本吉町の北西郊外に位置し、ヤマツツジ、レン
  ゲツツジの群生地である。
   毎年5月下旬から6月上旬にかけて満開になり、訪れる者の目を楽し
  ませている。
 とくせんじょう つつじ

トップへ
トップページへ戻る