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  宮城県警察本部警務部警務課採用係
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警察学校初任科 
 警察学校は一人前の警察官になるための、言わば職業訓練校です。
 訓練が辛い時もあるかもしれません。しかし、ここには同じ目標に向かってともに学ぶ仲間がいます。
 お互いを気遣い、助け合うことで生まれる信頼関係。
 同期との出会いはきっと、その後の警察官人生で掛け替えのないものとなるはずです。
 警察官として職務を執行するために採用時教養期間が設けられています。短期課程(大卒)で15か月、長期課程(大卒以外)で21か月の期間、警察学校教官や配置先警察署の上司による指導を受け、知識・技能を習得していきます。
 警察官としてのスタートとなる「初任科」は、短期課程で6か月、長期課程で10か月の基礎的教養訓練期間のカリキュラムが組まれています。初任科を卒業した警察官が、警察署での職場実習を経て、再び警察学校で学ぶ期間が「初任補修科」となります。現場での経験を踏まえ、改めて知識・技能を確認します。
 このほか、警部補以下の警察官が部門別の専門的な知識・技能を習得する「専科」の授業も行われます。交通事故事件捜査専科、鑑識専科、サイバー捜査専科など、さまざまな専科があります。
さまざまなカリキュラム
●一般教養
職務倫理から時事問題、英会話、福祉体験など幅広い教養を実施。
●警察実務
警務・生活安全・地域・捜査・交通・警備など警察官に必要とされる実務知識と技能を習得する。
●法学
憲法・行政法・刑法・刑事訴訟法・民法・警察法・警察官職務執行法など。警察官としての実務に即した授業が行われる。
●術科
柔道・剣道・逮捕術・拳銃・教練・救急法・体育など。柔・剣道は未経験者でも基礎から丁寧に指導を受けるため上達は早い。
●その他
制服実務研修等。交番に出て警察業務の実習。
◎法学 ◎実務 ◎一般教育
「刑事訴訟法」の授業 「捜査」の授業 「英会話」の授業 文化講座
犯罪捜査や刑事手続きについて学ぶ。 犯罪捜査の基本的事項について学ぶ。 国際化に対応するため、部外講師から日常的な英会話を学ぶ。 さまざまなクラブ活動を通じて、豊かな人間性を養う。
◎実習・訓練
「地域」の実習 「鑑識」の実習 「交通」の実習 警備訓練
声掛けの要領や不審点の追及等、職務質問の実習。 犯罪現場における指紋採取方法等についての実習。 走行する車両に対する誘導方法等の実習。 装備品を着装し、警備訓練の基礎を学ぶ。
◎術科 ◎実務研修
柔道・剣道 逮捕術 拳銃射撃訓練 制服実務研修
柔道・剣道で警察官に必要な体力・精神力等を養う。 自分のみならず相手も負傷させずに制圧する逮捕術を学ぶ。 拳銃を携帯する意味を学んだ上、構え・撃ち方を段階的に訓練。 初任科入校中、現場や実務を経験するため、交番で研修を行う。

初任科生の1日
 警察学校での行動は「5分前の励行」を基本としています。午前6時に起床し、日朝点呼・清掃・朝食の後、午前中は11時35分まで、午後は5時まで授業が行われます。夕方から約1時間はランニングを中心とした体力錬成に取り組みます。その後、清掃・夕食・自習時間を経て、午後10時10分に日夕点呼を受け、午後10時30分に消灯・就寝となります。
〈午前〉
AM 6:00 AM 6:20 AM 6:40 AM 7:10 AM 8:30 AM 8:45 AM 10:15 AM 11:35
起床 国旗掲揚
日朝点呼
清掃 朝食 ホーム
ルーム
1時限目 2時限目 昼食
休憩
〈午後〉
PM 0:40 PM 2:10 PM 3:40 PM 5:15 PM 6:00 PM 6:20 PM 10:10 PM 10:30 
3時限目 4時限目 5時限目 国旗降納
体力錬成
清掃 夕食
自由時間
日夕点呼  消灯・就寝

年間のスケジュール
※「短」は短期課程、「長」は長期課程となります。

4月 5月 6月 7月 8月
●入寮・入校式(短・長) ●春山山岳遭難救助訓練(短・長) ●東北南部三県警察学校交歓会(短・長) ●救急法検定(短・長) ●福祉体験(短・長)
●入寮・入校式(短・長) ●警察手帳及び拳銃貸与式(短・長) ●県下柔剣道大会(短・長) ●水難救助訓練(短・長) ●仙台七夕雑踏警備(短・長)

9月 10月 11月 12月 1月
●卒業式(短) ●制服実務研修(長 ●意見発表会(長) ●柔剣道昇段審査(長) ●卒業式(長)
●文化講座発表会(短・長)

警察学校Q&A 
Q 入校中の外出泊はできますか?
A 学校の環境に早く慣れてもらうため、入校後1か月間は原則として外出泊を制限しています。その後は土・日曜祝日であれば外出泊を認めています。 
 
Q 武道の経験がなくても大丈夫ですか?
A 警察学校では、柔道・剣道・逮捕術などの術科教養があります。全て基礎から教官が指導しますので、未経験者でも心配ありません。 
 
Q 学校では髪型に決まりはありますか?
A 警察学校では訓練などで汗をかく機会が多いため、手入れのしやすい短髪を推奨しています。
 
Q 学校内で携帯電話は使えますか?
A 平日は授業や訓練に専念し、同期とのコミュニケーションを深めるため教官室で保管しています。休日など外出泊する際は使用可能です。
 
Q 男女で教養・訓練は違いますか?
A 性別は関係ありません。全て同じカリキュラムが組まれています。
 

教官メッセージ
人として、警察官として成長してほしい
 個人差はありますが、環境や学校生活のリズムに慣れるまでの最初の1か月が、警察官としての自覚を持つ一つの節目になるはずです。規則正しく決められた生活の中で、警察官として社会に出るための学習と、柔剣道などの体力づくりは、初めてのことで不安に感じる人も多いでしょう。しかし、警察学校はその不安を解消する場所でもあります。社会人としての厳しさを肌で感じるとともに、各授業や研修、訓練を通して仲間との結束も固まります。6か月、あるいは10か月を一緒に生活し、苦楽をともにした同期との絆はきっと深まっていくと思います。

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